週末しか愛機に乗る機会がない当方としては勘弁してほしい限りです。
いつもの朝練は日曜の早朝に行うのが習慣になっているのですが、天気予報では土曜の午前中なら天気は持ちそうとの事でしたので、今週の朝練は土曜に。
朝六時ごろに阪奈道を通過し、いつもの月ヶ瀬を目指します。
天気は曇天でしたがまだもちそうです。
当方の使用しているヘルメットはaraiのジェッペルなのですが、如何せん内部のクッションがもう寿命です。
セパハン使用の愛機に乗っているとだんだんとズレてきて視界を遮ってくるほど・・・。
カーブを過ぎ、直線入るたびにずれを直している状態です。
ただ、このずれを直す動作、左手をハンドルから離すので危ないんですよね。
今回は特に感じました。
柳生の工事区間を過ぎた最後の上りのワインディング。
視界にメットの一部が入りかけの状態でカーブを抜けた先が事故現場となっていました。
ブランドコーナーのすぐ先にあったので反応が遅れれば、追突の危険があったかもしれません。
気付いてすぐに減速したのでその様な事態になることは有りませんでした。
減速しながら横目に現場を確認するとBMWのR1200GSのフルパニア仕様(おそらく)が数台と、SS車の物と思わしきカウルの破片。
どうやら事故直後では無いようで道路脇で待機中の様でした。
停車し声を掛けようかと思ったのですが、人手が必要な様子では無かったのでそのまま通過。
いつもの月ヶ瀬の茶屋で缶コーヒー休憩。
復路でもその事故現場を通過します。
こちら側の方がよく見えたのですが、バイク同士の事故なのでしょうか?
当方も十分事故には気を付けないと。。。。
今回の件でヘルメットの新調を真面目に考えないと駄目と言う事を認識しました。
走行中に視界の一部でも遮られるのは危険すぎです。
今はまだ一部ですが、このまま使用を続け視界全てを覆われるような事態になったら・・・・。
また要検討項目が増えてしまいました。
以上。


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