程よいアクセントで自然にこのノブに目線が行くのですが・・・余計にメインキーが気になるようになってしまいました。
と言う訳でこの子には別の場所に移動してもらいます。
と冒頭に記載しましたがこのカスタムは2週間ほど前にすでに完了しております。
カスタムしたすぐに記録しなかったのは当方の筆不精のせいですね。。。
メインキーの移設先として考えたのがシート下のバッテリーボックスの中です。
始動時にボックスの蓋を空けてキーを挿入してのキックスタート。なんだかおもしろい。
shotgunで相談したことろ、この案は難しそうです。
当方の愛機は2007年製の3型。つまりイモビライザー付きモデルです。
このモデルはメインキーを別のものに変更することが出来ないため、当方の考えていた案では3型メインキーは大きく入らないとの事。
それにメインキーが大きいため、市販されているステーもチャックボックスから販売されているものしかありませんでした。
カスタムの目的はハンドル周りをスッキリさせること。3型の選択肢の少なさを痛感しましたが当初の目的は達成されるためこれでいきます。
メインキー移動ステー
チャックボックスのホームページには配線の延長作業が必要と記載がありましたが、
既存の配線の皮をむくことで延長作業は必要ありませんでした。
移設後ですが、おかげでハンドル周りがスッキリしました。
またメインキーをトップブリッジに固定する必要が無くなりましたので、メーターステーとトップブリッジの橋渡しをしていた板金も取り外すことが出来ました。
おかげでメーターの位置が若干トップブリッジ寄りに。いい感じです。
メーターが寄っていい感じなったのですが、その際に当方の愛機に装着しているタコメーターが大きい為、既存のメーターステーが干渉するようになってしまいました・・・。
そこはshotgunのオーナーがメーターステーに追加工を施し、取り付けが可能となりました。
ダンパーボルトを取り付け、メインキーを移設したことで横から見た時のバランスがグッとよくなりました!
ただ全体を撮影した写真が先日のドナドナの写真しかありませんでした・・・。恥ずかしい。
今度改めて撮影します。
以上。
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