ツーリングはリアのシャフトが抜け落ちた時点で終了しましたが、その後の愛機の状態を記載します。
シャフトを固定するボルトがあれば復活すると安易に考えておりましたが、
どうやらそうは行かないようです。
実はトラックに積載する為に愛機を手押しした際、リアのドラムブレーキの中からアルミの削りかすがポロポロ落ちてきました。
そして明らかに重たい。
どうやらシャフトが外れた状態で一瞬だけでも走行したのがまずかったようです。
愛機と共にドナドナされて午後2時頃にショットガンへ到着。
トラブルの状況とその症状を伝え、ドラムブレーキ内を確認してもらいました。
--結論--
シャフト:ダメージ無し
リアハブ:ダメージ有り
リアブレーキパネル:ダメージ有り
シャフトが外れた状態で走ったことでハブとブレーキパネルが接触し、そこが削れたようです。
また、削れたアルミ片がハブ内に入り、摩擦熱で固着しています。
幸いな事にダメージを受けた部品のままでもひとまずは走行は可能。
ただしハブとブレーキパネルが削れたことで隙間が空いてしまい、容易に水が浸入してしまう状態になってしまいました。
交換が必要です。
まぁハブも新車で購入時から一度も交換しておらず、1mm以上の段が発生しておりましたので
もともと交換時期のようでした。
神様がはよ交換しろ!と言ってるんだと思うことにします。
ただこの神様は知らせ方が乱暴ですね。危うく転倒するところでしたよ。
以上。
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