2013/11/22

デコンプレバー移設

先日記載したメインキー移設と同時にデコンプレバーの移設を行いました。
別々にやってもよかったのですが、ハンドル周りを一気にスッキリさせるために同時進行決定です。


移設を決定したので次はどのパーツを使ってどこに移設するかを決めます。
そのために各社さんが出している部品を比較します。




DAYTONA : サイドデコンプキット 
外観にプレートが強調されてしまうのが気になります。
SRのエンジンの造形は気に入っているのでここはあまり変えたくないですね。
また、操作性もあまりよくなさそう。
この位置のデコンプを右手で引きながら、右足で上死点を探すのが不便そうですね。








POSH : デコンプレバーキット
 タンクの真下に配置されるので外観への影響はなさそう。
ただこれもデイトナ製と同様に右側にあるのが気になる。フロントブレーキをかけながら操作が出来ないのが不安ですね。慣れれば問題ないのかもしれませんが・・・。







Beltlan : SRデコンプキット
上記2部品とは異なりトップブリッジに取り付けるタイプ。
色がゴールドとシルバーがあるようでうすが、選ぶならシルバー。
メーカーに確認したわけではありませんが、このパーツはノブを引っ張ってデコンプを引くようです。この形状ならノブを回す方がかっこいいのに・・・。










いろいろ悩みましたが、結局ショットガンの車両でよく用いられている、
シート下に移設事にしました。



 実際に使用した感想ですが、操作性がすごくいいです。
デコンプが左側にあるのでフロントブレーキを効かせながらの操作が可能です。
また、この位置はちょうど左腕をおろした位置にあるので、デコンプを引くためにわざわざ別の場所に手を伸ばすことなく自然に操作ができます。









デコンプレバーが取り付けられていたステーも削ってもらいました。削った跡がアルミの素地で見えてしまいますが、マッキーで対処しました。
これでハンドル周りがさらにスッキリしました。











最後に一点。
今回の投稿では当方が使用したこともない部品について人からの伝聞や、取り付けた後をイメージし記載しておりますことをご注意ください。
本来ならば実際に使用した上で記載すべきことですが・・・。

以上。

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