その際の課題点・課題点が浮き彫りになりましたので記載します。
ツーリングレポート --串本-- 19/APR/'14
ツーリングレポート -- 串本 -- 19/APR/'14 その2
■ライディングポディション
当方の場合走行中足はつま先をステップに載せています。
教習所では土踏まずをステップに乗せ、すぐにフットブレーキ・ギアを操作できる状態にするよう教えられました。
ただ、セパハンでその状態では操作面でやりにくい点が多く、現在の形になりました。
前回のツーリングで長距離を運転することで、足首に違和感を感じました。
ステップ位置をもう少し、後輪側、もしくは地面側に移動させるとこの違和感は解消されそうです。
なので現在装着中のSR純正バックステップから他のバックステップに変更する必要がありそうです。
■オイル漏れ
ブーツの写真です。
左足のシフトを操作した時に出来る痕は理解できますが、右側だけ異常に黒ずんでいます。
洗車した時に原因を確認しましたが、どうやらエンジンオイルが漏れているようです。
クランクケースのボルトが一本、紛失しておりました。
下記が橋杭岩での愛機の画像です。問題の部分を拡大します。
愛機 |
赤丸で囲った部分のボルトがありません。
この時すでにボルトが脱落していたようです。
ここからエンブレや加速時にエンジンが高回転で稼働した時に漏れたと推察しております。
ただ、キックアームの付け根からもオイルが滲んでおりました。
これらの事をショットガンのオーナーに相談したところ、キックアーム部分のオイルシールの劣化の可能性もあるとの事です。
現在、このボルトを取り寄せてもらっています。
取り付け、しばらく走行し検証する必要がありそうです。
以上


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