串本のツーリングより約2週間ぶりの走行です。
串本のツーリングでは一日中、ひたすらワインディングの走行でしたのでそれなりに運転スキルが上がったのではないかと感じておりました。
自分なりに気付いたことをいつも走る月ヶ瀬へのルートで確認します。
結果としてはやはり上手くなっておりました。
いつも手間取ってしまうコーナーも愛機の速度を落としすぎずスムーズに走行できたと思います。
ただ、正確にタイムを図っているわけではありませんので、証明することは不可能ですが(笑)
今回の月ヶ瀬は珍しく、折り返し地点の湖畔の茶屋には当方しかおりませんでした。
少し休憩をして出発しようとしたところへ、一台のSRが。
すでに発進する直前でしたので声は掛けませんでしたが、
2型のドラム式SRを黒のBSAタイプのタンクでクラシックにまとめておりました。
ん~声をかけて写真を一枚撮らせて頂いたらよかったと後悔。
今回の朝練のもう一つの目的がオイル漏れが改善されているかの確認。
ボルトが欠落していた箇所を取り付けることでオイル漏れがどうなるか?
月ヶ瀬往復約100kmを走行しました。
漏れております。
![]() |
フレームにオイル痕有り |
![]() |
キックアームの根元に滲み有 |
不足していたボルトを追加しただけでは完全に改善はしませんでした。
次に疑うべきはやはりキックアーム部分のオイルシールでしょうか?
この汚れは今回は拭き取らずに、ショットガンへ持って行って確認してもらいます。
以上。


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